空撮サービス

サービスの特長

■リーズナブルな価格と高いパフォーマンス

ドローンによる空撮は、1フライト55,000円(税込)から静止画・動画の撮影を承ります。また、稼働時間内であれば、動画も静止画も料金の範囲内で追加料金は掛かりません。機体オペレーションは「JMA認定パイロット」であるドローン操縦士が行います。
撮影技術と操縦技術、安全管理、実績に基づいた画像品質にも一定の評価をいただいています。事前に撮影内容についてすり合わせさせていただきますので、コストパフォーマンスの高い撮影が可能です。

■高性能機の採用で精細な動画・静止画を撮影

フルHDはもちろん、4K動画撮影が行えます。静止画はJPEG、RAW対応。画角やカット割りなどを考慮した、より高品質な動画・静止画を撮影できます。
ご依頼の際はご希望の画像イメージをご相談ください。

■全国包括承認取得済み

当社は国土交通省より日本全国の包括飛行許可・承認を受けており、人口密集地域の上空での撮影、人または物件から30m以内の撮影、催し物上空の撮影が可能です)。通常の撮影においては、案件ごとの申請書作成等の手間や費用が発生いたしません。(国空航第6881号、阪空運第662号、阪空検第162号)
夜景の撮影など新たに申請が必要な場合も、書面作成から提出まで行いますので、ご相談ください。

使用機体

DJI PHANTOM4

ドローンと聞けばこのシェイプを思い浮かべる人も多いほど、世界で最も普及しているドローンシリーズ。PHANTOM4は小型でありながら4K動画や高画質な静止画(JPEG、RAW)が撮影可能な高画質カメラと各種障害物センサーを標準装備し、個人ユースからプロフェッショナルまで、安心して空撮できる高性能汎用機です。
当社では空撮のエコノミープランに使用するほか、セイフティスレッスンの講習用としても使っています。

JMA認定パイロット

JMA認定パイロットとして、基礎的なドローン操縦技術と安全知識を保有する者として認証を受けた操縦士が確実にオペレートします。

リスクマネジメントについて

瀬戸内ドローン.comフライトポリシー
「第三者の身体・生命・財産を損なわないよう、飛行ルールの厳守と安全を最優先する」

ドローンのリスクを理解

当社では、ドローンは“落ちるもの”“危険なもの”と認識しています。ただし、メディアなどで報道されるドローン墜落事故の9割以上はヒューマンエラー、つまりマニュアルの確認不足や操作ミスによるもので、操縦者の技術向上と気構え次第で大半は防げるものと考えています。
私共はドローンの操縦技術を高めるとともに、ドローンを使うことで起こりうるリスクを十分に理解し、常に最悪の事態を想定して安全運航を最優先しています。

賠償責任保険加入済み

もちろん、万一に備え、保有する機体すべてが対人対物保険加入済みです。
賠償責任保険(施設賠償責任保険)スタンダードプラン[支払限度額 10億円]加入
※なお、サービスを開始してこれまで墜落や事故等は一度もありません。
【補償内容】
法律上の損害賠償金:CSL 10億円(1名・1事故)
管理下財物損壊担保特約:基本補償と共通 人格権侵害:100万円(1人)/ 1,000万円(1事故/期間中)免責金額:なし
初期対応費用:1,000万円(1事故)免責金額:なし
但し、身体障害を被った被害者への見舞い費用については1名あたり10万円が限度となります(1事故支払限度額の内枠)
訴訟対応費用:1,000万円(1事故)免責金額:なし
追加被保険者特約:基本補償と共通

同意書

念のため、ご注文をお受けする際には、当社が用意する同意書に署名捺印をお願いしています。

サービス

企業様向けのサービス

ハウスメーカー、不動産会社、広告代理店、映像制作プロダクション、デザイン会社、Webコンテンツ制作会社、メガソーラー関連会社など

  • 会社案内やWebサイト用の映像撮影
  • ビル・マンション・住宅などのパンフレット素材や完成記念写真・動画
  • ゴルフ場コースやレジャー施設内などの案内動画
  • 広告素材、テレビ番組、映画などの空撮動画
  • 工場や公共インフラなどの保守・点検

団体・自治体様向けのサービス

国・地方自治体、各種団体、観光協会、学校法人など

  • 観光案内用PR動画
  • 観光地や施設の案内パンフレット等の写真撮影
  • 学校行事やイベントなどの記録撮影
  • 自然環境調査・植生調査
  • 防災・救助活動・災害調査

当社のドローン事業は、企業・団体様のニーズに合わせたものですので、個人様からのご要望にはお答えできません。

ドローン空撮サービス活用事例

映像等制作会社・広告代理店・出版社・印刷会社様

空撮動画はもちろん、上空からのスチル写真撮影も行います。専門のオペレータとプロのカメラマンのコンビネーションで、見ごたえのある映像・写真を効率的に撮影します。 動画はテレビCM、プロモーション動画、自主制作映画、記録動画など。スチル写真は書籍、会社案内、パンフレットやフライヤー等の印刷物、Webサイトなど様々な用途に活用できます。

不動産会社・工務店・住宅メーカー様

分譲地や建設用地の形状把握、建物の着工から竣工までの工事記録などに利用できます。建設前の物件における『360度空撮パノラマ画像』は、周辺の施設との位置関係の把握や、高層マンションの眺望シミュレーションとして販売促進などに役立ちます。 竣工写真の撮影では、アングルが限られる地上撮影と違い、空撮ならスケールの大きい全方位的な画像となり、建物のグレード感がぐっと高まります。施主様や入居者様へ記念として空撮写真を進呈してもたいへん喜ばれます。

観光関連施設様

スキー場、ゴルフ場、ホテル、遊園地など、広大な敷地を持つ施設では、空撮ならではのパノラマ画像でスケール感を演出し、PV、Web、印刷物などあらゆるコンテンツに利用できます。 これまで見られなかったアングルからの映像によって、文字だけでは伝わりにくい海外顧客にも、空撮動画がその魅力をリアルに訴えかけます。

地方自治体・観光協会様

神社仏閣、城郭、観光名所、海や山の雄大な景観、四季折々の自然など、地域の自慢の場所や風景も、別な角度から眺めればまた新たな魅力が発見されます。 上空から見たスケールの大きな写真や動画を観光パンフレットやPRビデオ、Webサイトなどに活用し地域の魅力を全国へ、世界へ発信していただけます。 また、自治体では自然災害や大規模な事故が起きた際に、現場の把握などの用途にも活用できます。

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